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【太陽光パネル 施工 20190401】重量物のトータルプロバイダー タカギロジスティクス

屋外用太陽光パネル 施工事例

重量物のトータルプロバイダー タカギロジスティクスより、重量工事業・太陽光事業・重量物輸送事業と様々なジャンルからの事例をご紹介いたします。

太陽光発電システム工事 施工情報

太陽光担当の小松です。前回はパネル設置工事までの情報提供でしたので、今回は

パワーコンディショナー取付

についてご紹介いたします。

 

依頼元: 某産業用太陽光発電システム販売会社様

背 景: 古くからお付き合いのある、販売会社様から工事のご依頼をいただきました。

◆施工詳細

 

施工方法:野立て(野原など)

施工指示:雑草が生えるため、できるだけ高く設置することを希望

施工時期:2018年12月3日~12月12日

施工場所:宇都宮市某所

 

◆製品情報

 

パワーコンディショナー: 5.5kw×8台

        パネル: 300W×200枚  計 60kw

 

◆工事手順

 

        ①墨出し     セオドライトで木杭を打って墨出し

        ②杭打ち     オーガ付きバックホーでスクリュー杭を打設し、レーザーレベルで高さを確認

    ③架台設置    水糸を使い、通りと高さをしっかり出して組み立てる

    ④パネル設置   見た目が重要なので、綺麗にそろえて固定していく

now! ⑤電気工事    パワーコンディショナー、集電箱を架台に取り付けて、

            ケーブルを丁寧に敷設結線する

        ⑥フェンス敷設

 

◆施工での注意点・工夫・提案

 

前回、パネル設置が終わった状態がこちらです。

架台の裏側に鋼材(ダクター)を取り付けパワーコンディショナーを取り付けていきます。


≪パワーコンディショナー設置・配線≫

 

パワーコンディショナーはメーカーにより機器間隔の距離が決まっており、その距離を守らなければ

保証外となってしまうので注意が必要です。

機器へのケーブルの入線は害虫の侵入や雨水の浸入を防ぐためPFD管を使用します。

PFD管は2重構造になっているので耐候性があります。

積雪による水没、雨水の泥跳ね、雑草による放熱不足を防ぐためにも

できるだけ高い位置に取付けました。

 

最近は過積載(パワーコンディショナーの出力を上回るソーラーパネル容量を設置する)

が流行っていますがこちらの物件も過積載です。

無駄は出ますが過積載システムの方が経済的メリットがあると言われています。

パワコンの出力以上に発電する可能性があるためブレーカ容量もケーブル太さも

大きくしました。

150SQのケーブルは太いため、毎回取り扱いに難儀しています。

配線後、火災・機器損傷・発電不良を防ぐため各接続端子の増し締めを行い、

忘れずにマーキングをします。

また、漏電・機器故障を防ぐため パテ埋めとシーリングの止水処理も重要な作業工程となります。

 

【まとめ】

 

今回はパワコン取付の手順をご紹介しました。

次回は集電箱・1号柱設置についてご説明します。

パワーコンディショナーは太陽光パネルで作られた直流の電気を

自家消費や電力会社へ売電するために交流へ変換する役割があります。

コンピューターに使われている部品は熱に弱いため、機器同士の

離隔距離を確保しなければなりません。

保証も効かなくなるため、取扱説明書に則った施工が求められます。

前回のパネル施工の際もお話しした通り、安全面はもちろんの事、外観の美しさも大切です。

8台のパワーコンディショナーの高さが揃っているか、離隔距離が均一かどうかも抜かりなくチェック

する必要があります。

技術に磨きをかけ、妥協することなく作業に取り組んでいきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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